こころが光に変わるとき

スピリチュアルなことを綴っていきます

浮き沈み

心は浮き沈みします。

波動は浮き沈みします。

 

コインに表と裏があるように、

世界に陰と陽があるように、

温度が上がったり下がったりするように、

一日が明るくなったり暗くなったりするように、

 

普段の生活のなかで、

落ち込んだり、

悩んだり、

不安になったり、

恐れをいただいたり、

 

制限された意識のなかで、

もう駄目だ、救いはどこにもないと思ったりする。

 

だけど、そういう限界、制限を作っているのは自分自身なんだということが

だんだんわかってきた。

 

自分の心が目の前の出来事にどう反応するのか、

それを決めているのは自分自身なのだ。

 

この世の出来事、ありとあらゆる現実世界は自分が作っている。

神の一部として分離して全て忘れたけど自分がその波動を意識したから、

その現実が表現されている。

 

いつも乱高下する心や意識を自分自身で上げると決めて、いつもポジティブに

いようと思った瞬間、そのときからだんだんと浮き沈みしながら浮上していく。

 

意識が上がっていくと、良いメッセージが目に入りはじめて、

目に映るものはすべてメッセージ状態になる。

 

そういうものを受け取り始めるとあなたの世界は変わるはず。

 

それが波動が上がるということで、現実世界も変わるということなのだと思う。

 

 

私の意識は一瞬でかわります。私がそうすると決めた瞬間に。

 

暗いトンネルから抜けて、心地ののよい晴天の光を見た瞬間に、

小川のせせらぎに、名もない花が落ち、まわりながら流れるところ見た瞬間に、

どこからともなく、ミントのようなさわやかなにおいを感じた瞬間に、

 

あなたの心は光へと変わり、

あなたの作り出す世界もポジティブなものへとかわります。