こころが光に変わるとき

スピリチュアルなことを綴っていきます

スカスカの私

私という存在をどんどんズームしていって、分子、原子、量子の世界まで行くと。

その世界はほとんど何もなく95%?くらいは空洞なんだそうだ。

そんな量子力学について簡単に説明してくれてる動画とか沢山あるかみてみて

2重スリットの実験とかとか

どんどんミクロの世界に行くと、量子よりももっと小さい世界が本当はあるのかもね。

人間自体ももっと大きなスケールからみると、実は小さく細胞の一つくらいの存在ってこともありうるよね。

人間が分かっていることってホントはほとんどないと思っています。

 

不安、悲しみ、焦り、否定、ネガティブな状態は、

私たちが一生を必ず終えることを考えると本当に無意味だと思うよ。

またスピリチュアル的に魂が永遠の存在で現実が幻だとしても無意味だと思うよ。

それよりも自分を愛して、感謝して、自分が納得するもの、自分が楽しいもの、自分がワクワクするもの、自分の軸で生きることが、本当に大事だとおもう。

 

世の中の様々な宗教や先人の教え道徳や哲学にはそんな真理が共通して埋没している。

世界を不安な目で眺めるよりも、いつも愛に満ちた目で見る方が素晴らしい。

 

世界は私たちの意識や波動で現実化しているそうだ。

私たちが疑いもなくできると思ったことは必ず実現するのだそうだ。

簡単な例を言うと、今手に持っているお菓子を食べられることに疑問の余地もない。

実際に食べればたべられるのだ。

だけど東大に入りたいと思った時にそれが不可能だと思えば思うほどそれは不可能になっていくんだって、最後には挑戦もしないそうだ。

 

蛙の子は蛙、医者の子は医者になる可能性が高い。政治家の子は政治家に、金持ちの子は金持ちになる可能性が高い。金を稼ぐことに何のブロックもないからね、無理だと思わないし、そんな否定的な考えすら頭の隅っこにもないんです。

 

人間は常識に縛られて生きている。だけどその常識真実じゃないよね。何もわかっていない人間が作った常識だよ。だから自分軸が大切なんだよね。

 

自分のしっくりくることが大事、自分の中の愛を見つめることが大事、自分の中の光を見つけることがだいじだよ。

 

今日はこれくらいで、自分を愛することから始めていこう。