こころが光に変わるとき

スピリチュアルなことを綴っていきます

全てが一つ

物理次元、3次元のなかでもがき苦しみいきている。

スピリチュアル界隈ではこの世界は幻想だという。

全ては自分が作り出した幻想だと。

 

この世界はワンネスだそうだ。

 

現実世界で苦しんでいる私たちにはそれは納得いかない。

目の前の現実が全てでそれしか現実味がないのだから。

 

物理次元の方が本当は幻想でホログラムのようなもの、

それは確かにあり得ることだと思う。

 

神の一部である自分たちが、いろいろな経験をするために、

または覚えていると不都合だから、色々忘れて制限して物理次元を体験している。

 

そう考えると、物理次元が幻想っていうのはそうかもしれないと思えてくる。

 

スピリチュアル的にいうと、この世界で起きることは自分ですべておこしていて、

本当はなんでも可能だそうだ。私たちが思考することはなんでも現実化するらしい。

 

だけど人間として生まれてきて、いろいろ植え付けられた常識とかに制限されて現実世界が苦しくなってしまっている。

 

この世界は人によって、見方によってそれぞれ別の現実を映し出しているそうだ。

なんでもポジティブに受け取る人は、何を見ても幸福になる。同じものを見ても不幸を受け取る人には不幸に映るそうだ。

 

もうそろそろ、自分の現実の中の制限、何もできないという幻想、自分の中に光と幸福が存在するという真実、自分の幸せは自分しか作れない、全ては自分に責任があり、自分軸であるということ、ワンネス、光、天使、愛・・・

 

もう思い出していいよ、そういう段階、わすれたければ、また忘れればいいし。

自分で自分を解き放っていい時期だよね。