こころが光に変わるとき

スピリチュアルなことを綴っていきます

真実

真実はいろいろな方向へねじ曲がる

 

いじめは加害者、被害者誰が悪い?

世間一般的には加害者が悪い。

だけど加害者と被害者の間にどんな出来事があったかは当事者しかしらない。

加害者はもしかしたら、ひどい虐待にあって世界をうらんでいたかもしれない。

そんな事情はだれにもわからない。

 

いじめの事件が報道される。

一方的に一部の情報だけをピックアップして報道される。

報道のされかたひとつで、どんな意味にでもなる。

 

たとえが偏ったかもしれないが

この世の中のすべてはそんな風にできている。

真実だけど、その方向からだけ伝えるからそういう風に誘導される。

 

戦争はどんな戦争も常にわるい。

どんないじめも常にわるいことと一緒だ。

 

子供の喧嘩と国家の戦争は全く変わらない。

 

どんなに美化されても、正当性があっても悪いことだ。

 

国際機関が本当に平和を望み、利益を度外視して人々のために設けられたものならば。

戦争はまずおこならい。

 

利益が必要で自分たちの既得権益を逃すわけにはいかないから。

国家の悪も取り締まれないのだ。

 

国際的な機関で働く人々は国の利益を代表するひとであっては本当はいけないよね。

 

みんな本当はわかっている。

世界が平等で、平和で、幸せに暮らすことは可能であることを。

そして、資本主義、経済主義、民主主義風、共産主義風なものの失敗。

 

名前だけで実態が伴っていない。

自分の心で考えると、世界の矛盾がみえてきて感じられてくる。

 

いま世界がちょっと不穏な感じなってきたけど、

自分を愛して、

自分の心に光があることを意識して、

自分軸で世界を見ていくと、

嘘と欺瞞がみえてきて、

本当に選択しないといけないものがみえてくるはず。

 

それぞれの人がそれぞの魂の段階のもとで、

それぞれのおおきさの光の選択をしよう。

 

そしてみんなで光の方へ!!