こころが光に変わるとき

スピリチュアルなことを綴っていきます

にんげんだもの

にんげんだもの

 

人は失敗する。そして間違えを犯す。もしくはそれが魂の目的なのかもしれない。

 

いろんなもの、性格、能力、記憶、力、身体的な特徴

 

魂が決めたそれぞれの目的で自分で制限して生まれる、そして制限したことを忘れて生きている・・・

 

みんな生きるために競争する。

人より偉くなれば、人より有利に立てば、権力を持てば、有名になれば、

容姿端麗になれば、人気になれば、愛されれば

 

人より楽しく、幸せに生きられる!!

もっともっともっと。

 

そういう考えが戦争を起こす。

私が生まれて、学生生活をおくって、社会で暮らしてきた中で、

人間が戦争を起こすのは、それは当然のことのように思う。

戦争は普段の生活の延長線上にあるよね。

 

人は様々な人がいるからね・・・

 

世の中の矛盾、世の中の不条理、そうやってネガティブ波動に毒されていく。

陰陽の法則、いいことがあれば、悪いこともある?

 

いいえ実は、いいこともわるいことも自分が起こしている。

そして自分がマイナスなことと受け入れて初めてそれはマイナスなできごとだ。

 

この世で起きるすべてのこと、すべての物は愛なんだ。

全てのことは認められて、存在すること許されている愛そのもの。

悪いことも、悪い人も、敵も、いじめも、ネガティブも必要があっておきている。

 

そろそろ目覚めて、自分でそういうの捨てればいいよ。

そうするとネガティブが必要なくなって、自分の目の前からなくなるんだよね。

私はそのことに気づいたから。未来は明るいはずだなぁ W

 

自分のことを愛すると、

平和がいいと思い始める、地位を求めて苦しむよりもみんなの幸わせを願い始める。

人を押しのけてお金を手に入れて、少しの罪を感じるよりも。

人にやさしくして、一点の曇りもなくしたくなる。

 

みんなが幸せになれる世界はありえるはずだ。

本当に平和がよければ権力者も、みんなが聖人を選び始める。

自分の損得で権力にしがみついている人はすぐわかるよね。

 

政治家ってその地域の代表だとか、利益関係にある人達の代弁者だとかいうけど、

本当はそういうのでは困るよね。

 

そこに愛はあるんか?って思います。

全ての人の幸せを祈る人であってほしいですよね。

みんなが平和で安心して暮らせるにはどうすればいいかを考えてほしいですよね。

それは上に立つ人みんなそうあってほしいですね。

 

今の世界は、世界的な機関、国家的な機関、みんな利益を中心にうごいている。

それは戦争に直結して当然だよね。

 

もうみんな気づいてきている。

本当の平和、本当の幸せ、真実はそこにはないって。

 

自分を愛することから初めて、自分と違うものも認める。

そのうえですべての人が幸せに暮らすにはどうすればいいか考える。

 

温暖化、寒冷化、公害、食の安心、誰が本当のことを言っている?

わからないけど、もうおそれないよ。

 

自分の中に真実がある。自分の中に愛がある。

 

あの世に行くときはしょうがない。魂がそう決めたのだろう。

人はいつお迎えが来るかわからないしね。

本当は恐れてもしょうがないし、魂は永遠だと信じたほうがらくだね。

 

もうそろそろ、他人を傷つける社会、他人を認めない社会、格差社会、差別社会

愛のない社会はやめましょう。

 

そのために自分を許して、愛することから始めよう。

 

そうして世の中の矛盾が見えるようになってきたら。

本当に愛のある行動、愛のある選択をみんなするようになるだろうな。

 

みんなで光のほうへ!