こころが光に変わるとき

スピリチュアルなことを綴っていきます

愛とはなに

好きな人に愛されたい。

こんなに愛しているのに愛されない。

いつもいつもあの人のことを考えてしまう。

そうやって毎日すごしている。

 

愛っていったいなんだろう。

恋っていったい何だろう。

 

私の今の人生は愛がテーマになっているなぁとおもうよ。

 

人から愛されたいのに愛されない自分

他人から好かれたいのに好かれない自分

そして子供の頃を振り返るといつも孤独で疎外感をもっていた。

生きるのがつらいって思ったこともおおかったな。

 

人間にとって、恋とか愛とかは子供を作るための本能だよね。

だけど人間って子孫を残してただ死んでいくだけのものなのかなぁ

それってなんか悲しいし空しいとかんじてしまう。

 

スピリチュアル的には魂は永遠だから人間が生まれてきた目的はただ単に

こどもを作って育てるだけではないみたい。

 

自分で生まれる前に全部決めて、経験するためにうまれてくる。

 

今回は闇側で今回は光側でみたいな・・・

 

前回の生ではあいつをいじめて、苦しめてしまったな、

じゃあ次は反対を経験しなくてはいけない、いじめられるように生まれよう。

そのためには性格はこんな感じでみたいな・・・

 

私にとって今回の生は自分を本当に愛することにきづくためにうまれてきたのかも、

今はもう、善も悪もない、光も闇も同じ、自分への否定もすてたいって強く思ってきています。

 

自分が自分の気持ちを認識するから世界が存在する。

自分が自分を認識できなければ外の世界も存在しない。

だから自分を愛していると認識します。

 

人から愛されたいと思いながら、それを思うことで自分は愛されないと認識してしまう。

もうそんな世界はいやだなぁー

自分を本当に愛するように練習したいなぁー

 

自分を愛することは、すなわち世界を愛することなんだよね。

この世界はワンネスだから、

自分自身が全てを創造している。

その辺のことは私もまだよくわかっていないけど、

それはなんとなく真実なきがするよ。

 

この世界は仮想現実だよ、それを否定できるだけのことを私たちはしらない。

この世界はマトリックスの世界だよ、本当にそうかもしれないよね。

だけど、自分自身が今存在すること、それは存在をゆるされているからだよ。

それこそが愛なんだろうなぁー

 

結局今の制限された地球だと愛って本当に理解するの難しいなぁー