こころが光に変わるとき

スピリチュアルなことを綴っていきます

自分の個性を認めて自分を愛すること

自分はどうして、ふつうと違うのだろう

どうしてこんなにいきにくいんだろう・・・

 

まわりのみんなは幸せそうだなぁ

 

そんなことを考えていきてきた。

 

人間の世界にはそんなことを考えて自分を否定して、

自分は普通じゃない、世の中からはずれてしまった、人間失格なやつだと

自分を傷つけて生きているひともたくさんいる

 

だけど、ひとと違った個性をもってうまれてきた。

それは普通に平々凡々と生きることに、今回の人生での学びがないからなんだよね。

 

みんな自分の境遇、体の状態、知力、自分で最適なものをえらんでうまれてくる。

自分の役割、経験、学び、自分で全部えらんでうまれてくる。

 

そう考えると、スピリチュアルの世界でよくいわれる。瞑想して、自分のこころにしっくりくること、心がもやもやしないこと、ワクワクすること、望んでいること。

そういうものに正直に生きていくってことがやっぱり大事なんだろうとかんじています。

 

人と違う、マイノリティー、普通じゃない・・・

 

それは個性だよね。

 

みんなちがってみんないい・・・

 

多様性、千差万別、十人十色、

 

これからは個性的で当たり前の社会にかわっていくよ。

 

社会は常識があってあたりまえ、普通がいちばんいい、学力が一番大事って

そんな画一的な人間を作っていこうとする。

 

個性的なのは力のある人々だけでよいのであるっていうこれまでのしゃかい。

 

だけど全ての人が他人の個性を認め始めると、人間はみんな幸せになるにちがいない

逆に言うと、自分の個性を認められる人が他人の個性もみとめられると思う。

 

人間がもっとも繁栄するのは、資本主義の社会で奴隷のように人々が働く社会じゃないと思う。

人間がもっとも繁栄するのは、それぞれの個性で得意で出好きなことを、最大限に表現、そして自分の得意なことを求めている人のために行う、それが結果的に社会のためになることだと思う。

 

みんな好きなこと、得意なことは難しいことも簡単にやり、天才的な才能をはっきするよ!!

 

研究が好きな人が研究をする。そうするとアインシュタインが何人もうまれるかもね

美術、音楽が好きな人が芸術を追求する。

スポーツが好きな人はスポーツをする。

料理、お笑い、建築、医療、政治・・・

 

それぞれ自分にあったものを人はやっていくべきだよね。

 

今の世の中はお金のために四苦八苦しすぎだよね、人間がつくった、工場でつくられたその紙にみんなのエネルギーがのって、みんなそれを求めて苦労する。

 

そんな紙きれのために自分の幸せを切り売りすることないよね。

自分の力を自分の内側に取り戻す。

幸せは自分のなかにある。

光も自分中にある。

愛も自分の中にある。

 

私の結論は自分の個性を自分が認めて、自分を愛することそしていつも自分のやりたいことをする、それが本当の幸せだと思う。

 

自分のやりたいこと、ワクワクすることがお金儲けだったらそれはそれでよし。

 

自分の個性を認めること、そして他人の個性も認めること。

 

自分の内側に力を取り戻す。

 

そうやって、地球は光の方向へむかっているよ。