こころが光に変わるとき

スピリチュアルなことを綴っていきます

生きること

人が生まれて死んでいく

 

どうしてその流れがあるのだろう。

 

かんがえてみるととても不思議だ。

 

だれもが答えをみつけられない。

 

いやいや誰か知っているかもしれない。

 

人生の目的ってなんだろう!

そんなの考えるのばかげてる?

 

ひとはただ、生まれて、食べて、勉強して、遊んで、働いて、子供を産んで、楽しんで、悲しんで、そしていつしか死んでいく、ただそれだけなのかな

 

諸行無常

 

そんなことを考えると必ずジブリの音楽を思い出し、頭の中で歌がきこえる。

 

生きていく不思議、死んでいく不思議

 

ほんとに人間はただ意味なく生きているだけなんだろうか

 

今はスピリチュアルな考えが自分にはしっくりくる。

 

この世はうつしよ、魂は永遠で、自分で選択して生まれてきた。

この世での経験は無駄なものはなにもない。すべて魂の経験になる。

魂は神の一部であり、私は神の一部である、存在は愛であり。私は愛そのもの。

 

死ぬときには、この世で手に入れた財産、友達、権力、名誉そんなものはすべてもっていけない。持っていけるのは経験だけ、それだけが魂に刻まれていく。

 

そもそもこの世界の方がじつは幻なのだから・・・

 

人間として長くいきてきたけど、失うことへの恐れ、他人の視線への恐れ、意味なく感じる恐れ、いろんな恐れにびくびくしながら、何もしないことを選択していきてきた。

 

だけどここにきて、恐れるものはなにもない。失うものも何もないという考えにすこしずつ傾いてきていいる。

 

だから

楽しいことをするべきだよね、

自分やりたいことをすべきだよね、

自分軸で自分に責任を持って生きるべきだよね、

自分を愛するべきだよね、

 

人は必ず死ぬことを考えると、いろいろ事を恐れて、躊躇して生きることが

ものすごくばかばかしく感じてくる。

自分を卑下して生きることがものすごく無意味なようにかんじてくる。

 

それよりも、自分を愛して、自分のやりたいことをやらせてあげて。

生きる方が正解だよね。

 

人の魂の段階は様々。

 

そもそもこの世で普通に学校を卒業して、結婚して、子供を作って。

普通に死んでいくことが幸せな人もいるだろう。

 

または、生まれた時から自分に生きづらさを選択して生まれてきて、

普通の幸せがもはや幸せではない人もいるかもしれない。

 

マイノリティとして生きる人々もまた幸せの形は違うはず。

 

様々な形の幸せ、様々形の魂の目的があって生まれてきているはず。

みんなちがってみんないい

 

この世に正解はない。この世に間違いはない。

あなたの中に正解は存在する。あなたが神そのもだから、

あなたが愛そのものだから、神は嫌いなものを存在させないはず。

存在しているものすべては神の愛をうけているもののはず。

 

だから自分を愛してください。

あなた自身に愛の花束を贈りましょう。

 

あなたの中にあるネガティブは今、この瞬間手放しましょう。

大天使が持って行ってくれます。

 

大天使は変わりに光を手渡してくれます。

あなたはそれを受け取ります。

 

その場面を想像すると、あなたはポジティブになっているはずです。

 

そして集合意識は今、光の方へと向かっていきます。