こころが光に変わるとき

スピリチュアルなことを綴っていきます

劣等感

何らかのマイノリティ感、自分を卑下する気持ち、人より自分は劣っているという気持ち、ご多分に漏れず私も劣等感とともに成長してきた。

この世の中にはありとあらゆるそういう負の感情を持って生きている人がいっぱいいるのだろうと思う。ない人もいいっぱいいるだろうけども。

 

他人にはわからない、だけどその人にとってはものすごくおおきな、

生きることもできなくなるようなその悩み、

 

みんなそんな悩みを大小さまざまに抱えながらいきているのだろうとおもう。

 

スピリチュアルの教えでは、その不安、劣等感、自己卑下は自分がつくりだしている。

自分自身がそのネガティブを自分自身で許可して受け入れたから、自分自身が創造してそのネガティブな状態になっている。

 

そんな不安、自己卑下におそわれた時は、その感情になっているということに気が付けばそれを瞬間にポジティブに変えることができるそうだ。

その悩みの根底を見つけるために、瞑想をすることもいいらしい。

瞑想しながらその不安を手放していく、不安を想像のなかで円いボール玉にして、

宇宙に放り投げたり、天使さんたちに手渡すのを想像して代わりに光を頂いて癒していただいたり。

その時に美しい景色を想像したり、楽しいことを想像したり、自分は本当はなんでもできる存在だということを思い出したりしながら、

ポジティブになるときめた瞬間に意識はかわってしまいます。

 

不安は自分がうけいれるからその状態になるというのは本当にそのとおりだとおもう。

 

人にダメな人間だと噂や指摘されるのが怖い。

自分をもっとよく見せたい。

他人からもっと評価されたい。

 

そんな感情は現実に不安の影を落とす。自分を他人と比べて評価した瞬間にネガティブを受け入れる準備をしている。

 

他人の評価を気にすることは他人軸で生きることだ、自分軸ではない。

スピリチュアルリーダー達は自分軸で生きなさいという。

それは自分を愛することから始まる。

 

自分の物差しで自分を評価すればよい。

自分にとって正しいこと、自分にとっての真実を生きていれば、

外側がどうなっても、自分を責めて後悔することはない。

 

・・・って自分自身に言いながら皆さんにもシェアします。

 

ワンネス。みんな一つだから、自分を愛することは、他人を愛することにつながる。

実は闇も一つだから、全部許して、全部愛して・・・

 

でもポジティブがいいから、みんなで光の方へむかおうよ・・・

 

 

今の地球を思い浮かべます。

地球は今混沌としたようにみえます。不安をもつもの、心に平安を持つもの、

闇を嫌うもの、権力に執着するもの、自分を責めるもの、ウィルス・・・

 

でもみんな一つだから、あなたが全てを認めて、光の方を見て、光を創造しはじめた時、世界は光の方向へと傾き、現実社会は光へと傾いていきます。ニュースの報道もかわっていくかもね。

 

しとしとと雨の降る中に、あじさいの花が真っ白く咲いている。

かたつむりは天の恵みに喜び、妖精たちと一緒に踊り喜んでいる。

そのうち空には虹がかかり、太陽の光に水滴がキラキラと輝く。

 

あなたが創造した光で地球は愛の波動に包まれてピンクのオーラをまといます。

あなたのポジティブな感情で不平等が是正され、豊かな環境がもどってきます。

あなたが自分軸が、自由をよび豊で実りある生活がやって来ます。

 

私は光、私は宇宙、私は全て、私は愛