こころが光に変わるとき

スピリチュアルなことを綴っていきます

自分を傷つけるのは自分

とあるスピリチュアリスト・スターシードのお話しから

自分を傷つけるのは自分以外はできない、だから外側に自分の力を渡してはいけないそうだ。

 

どういうことなのか?

 

自分の心の反応、人の言葉で傷ついたり、家族の言動に怒ったり、自分を蔑んだり。

自分の心のなかで起こる喜怒哀楽、いわゆるドラマは、自分自身が許可を出すから、その状態になるのだそうだ、つまりは全て幻想なんだよとのこと。

確かに外の世界にいろいろ意味付けして、ドラマするのは私の心がそうすると暗黙に決めているからそう反応している。

 

その反応から卒業して、自分の心を自分の側に持ってくる、つまり、自分軸で他人軸はやめる、自分を愛して大事にすることが大切。

また、そとで起きた出来事、未来への不安、経済的不安など外側のドラマに反応しないように自分の心を訓練する。

そのうえで、今本当に自分がやりたいこと、楽しいこと、ポジティブにいつもいることが大事なようだ。

 

少し目を閉じて瞑想しましょう、そして心のドラマを捨てて、ポジティブに切り替えましょう。あなたが切り替わったと感じるまで・・・

 

人の心は瞬時にかわります。今あなたが自分の心を光に変えると決めた時。

その瞬間に閉じた目の裏側に様々な光がさして、美しい世界が広がっていく。

 

自分自身の力を自分自身に取り戻すとき現実も光の方向へシフトするのだそうだ。